大丈夫

Hilcrhyme( ヒルクライム ) 大丈夫歌詞
1.大丈夫

作詞:TOC
作曲:DJ KATSU

魔法の言葉を君に贈ろう
どんな問いにもそれで即答
安らぎを與え、不安を消し
滿たす 君のその孤獨も
It's alright 心配無いぜ
ほんの小さな事さ
氣にも留めなくていいから
ほらねいつだって鄰は俺がいる
でもどうしてもシコリが取れない
時に不安がまた君を驅り立てる
曇り空隱したように見えぬ明日へ
離すな と 差し出した手
握ったならばいいか?言うぜ?
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう

君もよく使うその言葉は
間違えて使っているようだな
本當は辛いのに辛くないふりを
して言うの まるで相槌みたいに
心配、迷惑をかけたくないと
無理をしてる君を見るのは辛いよ
積み重なったそれが顏に見えた時
張りつめた糸が切れた
泣き崩れてしまったあの夜も
辛い過去の思い出は窗の向こう
抱き寄せてまた耳元で囁こう
いいか?言うぜ
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう

everythings gonna be alright

それはきっと私のせいと
君はまた一人で抱える
聲にならない聲が聞こえてる
「痛いよ」って
荷物、重たいよね?半分持つよ
I don't care
心配してくれてありがとう
でも俺は「大丈夫」です。
何も無いように氣丈に振る舞い
人目を避けて一人うずくまり
聽きだそうとする事も難しい
そんな強さあまりにも辛い
世界を變えてみせる俺の言葉で
屆かせる君の奧の奧底まで
何度でも言うぜ 君は決して
間違ってないと
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば
君はきっと大丈夫で
辛いならその度言おう何度でも
そして世界は君に告げる
「あなたはきっと大丈夫」って
心を開いた君に世界中が愛をくれる
もう言わなくてもいいね
コレで最後「大丈夫」と
戾った笑顏 そのままの君で居てよ ずっと


2.押韻見聞錄

作詞:TOC
作曲:DJ KATSU

全國を繫ぐ線路 待ち合わせ
飛び乘る車兩は先頭で書き並べる
締め切りは明日まで あぁもう間近
でも弱音は吐いちゃダメ
各地で先導 アテンドしてもらい俺たちは演奏
嗜む名品に名產から定番中の定番
そしてたまに掘りあてるぜこの地だけの名盤
laid back そんな暇など無し
この時期を今か今かと待ち
全ての經驗が力となり
縛られぬ自由氣まま育ち
乘り迂むタクシ一方角もわからぬまま
現場にて戰うただ
書き記した全文を
讀み上げようか
押韻見聞錄
大地と共に踏み續けたこの韻を
使い表す信條
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

真黑になったスニ一カ一
とんだスピ一カ一のツイ一タ一
旅の始まりからどれだけが經った
一年弱?それだけかたった
四七の境目 また跨いで
空路の時は羽ばたいて
充血の赤い目擦りながら
見せるテク マイク職人肌
終著の地は日本のど真ん中
上げる聲をここでも甲高く
どこよりも熱い熱氣と冷たい風
まだ崩せない壁
變わらず持つ左手の擴聲器一つで
切り迂んでいく各ステ一ジ
聞こえるか?絕やさぬこの聲
願わくばあなたの耳元へ
大地と共に踏み續けたこの韻を
使い表す信條
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ

大地と共に踏み續けたこの韻を
使い表す信條
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ
まだ書き飽きない書きたい
痛み抱いた歌詞達がいた
キラリ光が差すくらい磨いた未開拓
のフロ一(フロ一)開いた今視界が
自宅のスタジオのマックをタップ
にらめっこするトラックとラップ
この物語もちろんノンフィクション
押韻見聞錄 on キックとスネア

大地と共に踏み續けたこの韻を
使い表す信條
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ